院長の紹介
平成6年に帝京大学医学部を卒業して医師になり、卒後は松戸市立病院(現・松戸市立総合医療センター)小児科や千葉大学付属病院の小児科医局で研修を積みました。守岡小児科医院で仕事するようになって20年ほどたちます。社会人1人とと大学生2人(1女2男)の子供がいます。子供らは小児科で診る年齢より大きくなりましたがいくつになっても親としての心配はつきず、子供の年齢に応じて悩みも変わっていくのだなぁと思います。とはいえだいぶ手が離れたので、これからの人生は自分を優先にして♡心に栄養をつけていってもいいかな、と思っています🎵
初代院長の父です。小児科医として50年以上医療に携わりました。2014年に黄泉の国に旅立ちました。
親御さんに厳しい助言が及ぶことが時にあったようですが、それは子どもの立場・思いを代弁していたからなのだと思います。
子どもたちを思う気持ちがとても強い父でした。
私にとっての父は、しつけの厳しい典型的な頑固オヤジそのものでしたが、私に院長を譲ったあとは私にすべてを任せてくれました。
これまでの私の人生の中のターニングポイントでも、お前が決めたことなんだから、と背中を押してくれました。
懐の大きい人だったんだなーと今は思います。
私もこどもたちの代弁者になって、いまの親御さんたちに伝えていけたらなーと思います。(ただし、父のようにきびしくはならないように・・・。もう遅いかな(≧∇≦)